庭のカラーコーディネート
テーマカラーを決める
色とりどりの花達は私たちに元気を与えてくれますが、欲張りすぎると落ち着かない庭になってしまう危険もあります。ある程度色の数を抑えたほうがまとまりのある庭になりやすいです。
花を引き立てる割合 緑7:花3
花にばかり気持ちが行きがちですが、グリーンのみでもステキな庭がつくれます。ベースになる緑は全体の7〜8割以上にした方がより花が引き立ちます。
葉っぱの色にも注目
花が咲いている期間は案外短く、葉っぱだけの状態の期間の方が圧倒的に長かったりします。花の色だけではなく葉の色にも注目して組み合わせを考えましょう。
暗い色と明るい色
暗い色は引っ込んで見えるし、明るい色は飛び出して見えます。この性質を利用して手前には明るい色を、奥のほうに暗い色を持ってくると庭に奥行きが感じられるようになります。
色の組み合わせ例
良く使われる色の組み合わせを紹介します。基本を知った上で、あらたな組み合わせにもチャレンジしてみましょう。
【同系色の濃淡】
他の色が混ざっていない色に、白・グレー・黒を混ぜて出来る色を同系色といいます。まとまりやすい反面、面白みに欠けることも。ある程度のボリュームでメリハリをつけたほうがよいです。
【補色の組み合わせ】
色の性格がまったく反対の組み合わせを補色といいます。緑と赤、紫と黄色の組み合わせが代表的。色相の違いが強調され、より鮮やかに見えます。コントラストが強い組み合わせです。色の分量は半分づつではなく、どちらか一方の色を多めに。
【類似色の組み合わせ】
色相環で隣り合った色同士を組み合わせる配色を類似といいます。やわらかいイメージの組み合わせです。暖色の類似色では明るい庭に、寒色の類似色ではクールな感じの庭になります。
【ホワイト】
ホワイトガーデンは憧れですが上級者向け。白だけでは単調だったり寂しい庭になりやすいのでシルバーやグリーンの葉物で変化をつけましょう。背景には是非濃い色を。白の存在感がより増します。
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